命の授業 「骨髄バンク」 講師:大谷貴子さん

3月7日(火)3時間目に体育室にて卒業記念講演会の「白血病・日本初の骨髄バンク」の講演がありました。

2・3年生は体育室、1年生は教室にてリモート配信での参加でした。

 

今回の講師は、骨髄バンクを設立された「大谷貴子さん」です。

 

 

大谷さんはとても明るく、エネルギッシュで、「生きる力」がにじみあふれ出ているように見えました!

 

そんな大谷さんからは、ご自身の辛い経験や、奇跡のような出来事など、

多くのお話をしていただきました。

 

 

「今、私は生きている」

 

「辛いと感じられているのも、生きている証拠」

 

「喉が渇いた。水を飲む。生きているから感じることであり、できること。」

 

「私の知らない人たちにも、手を差し伸べてあげたい」

 

「中学生にも骨髄バンクがあるということだけでも知っていてほしい」

 

 

心にジーンと響く言葉がたくさんありました。

 

 

 

 

講演終了後は、大谷さんへの感謝のお手紙を書きました!

 

 

命の大切さ、

命を助ける「骨髄バンク」、

今、生きているということ

 

について考えることのできた時間でした。

 

 

大谷貴子さん、本日は本当にありがとうございました!